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◆撮り電

鉄道博物館1.・・ニューシャトル、蒸気機関車

2018.7  埼玉県さいたま市大宮区大成町3−47

★JR大宮駅で降りて、ニューシャトル「大宮駅」から、1区間乗って「鉄道博物館駅」に行きます。ニューシャトルは大宮駅と内宿駅間を運行しています。




















■埼玉新都市交通・ニューシャトル大宮駅   ●ニューシャトル2000系オレンジ
















●ニューシャトル2000系水色  ●ニューシャトル2000系さくら色










































■埼玉新都市交通・ニューシャトル「鉄道博物館大成(おおなり)駅」
















●ニューシャトル2020系  ■鉄道博物館



















★動輪・・鉄道博物館駅から鉄道博物館へのプロムナードに展示されています 

●01形蒸気機関車用(ドイツ)・・1925〜1938年に製造、1970年代まで使われる。赤色で巨大。 

●D50形蒸気機関車用・・大正12年(1923)から製造された

●冷硬鋳鉄(れいこうちゅうてつ)製車輪・・チルド車輪・・明治26年(1893)頃の製造、弁慶号(7100形蒸気機関車)の炭水車用に製造された
















●修学旅行電車(クハ167形)モックアップ・・なかよし・・秋葉原にあった交通博物館展示用に昭和42年(1967)に製造された
















●D51形蒸気機関車  ●入場券
















★車両ステーション(本館1F)


●1号機関車(国の重文・・明治4年製造)・・国鉄150形蒸気機関車、イギリスから輸入された。

 















●1290形蒸気機関車(1292)・・明治の初期、イギリスから輸入された。
工事用機関車、川口の善光寺付近で陸揚げされたので善光号と呼ばれている。












●弁慶号・・北海道開拓のためにアメリカから輸入された蒸気機関車


明治初期、北海道では明治政府が設置した開拓使によって開発が進められており、1880年11月28日北海道初の鉄道となる幌内鉄道が開業しました。弁慶号は炭鉱のある幌内から港のあった小樽の手宮に石炭を運び、さらには旅客や貨物を札幌へと運ぶ役目を担うため、アメリカから輸入された最初の2両のうちの1両です。
































●C57形・・三菱重工業神戸造船所製造。貨物用のD51に続き近代化標準機の第二段として1937年に登場しました。細身のボイラー、長い煙突を装備した流麗な姿から「貴婦人」の愛称で親しまれています。10年間で201両が製造され、四国を除く各地の幹線で活躍し、1975年に国鉄で最後の蒸気機関車による定期旅客車をけん引しました。















●転車台回転・汽笛吹鳴実演



C57135の回転ショー・・汽笛の合図でゆっくり1回転します。運転士が機関車に乗り込み、手を振ります。展示解説員より解説が行われます。
















ボーッという汽笛が、計4回鳴らされます。
















目の前に機関車のトップが迫り、迫力満点





























運転士のみなさん、関係者のみなさんご苦労さまでした
















               

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