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◆撮り電

鉄道博物館3.・・南館・・★南てっぱく駅 ★歴史ステーション

2018.7  埼玉県さいたま市大宮区大成町3−47


★南館てっぱく広場・・本館と南館をつなぐ屋外の展示スペース

●上越新幹線・MaXとき(東京〜新潟)

























●しおさい














●あずさ

























●お弁当を買うと、あずさの中で食べることができます。駅弁屋の弁当があっという間に売り切れました。
















★7月5日にオープンしたばかりの南館・・4Fまであります

●E5系新幹線・はやぶさ





































●山形新幹線・つばさ























●仕事ステーション・・鉄道の安全を考える。踏切のトラブル対策を実演します(1F)

●車掌シミュレータ・・車掌の仕事を体験できます(1F)








●南館4F・・ビューレストラン・・角の窓側の席から電車が見えます

先に座席の確保をしてから食券を買います。食券を買うのに時間がかかりました。このレストランも本館のトレインレストランも混雑しています。













●南館4F・・レストランからパノラマデッキに出ます。常磐線特急(ときわorひたち)、上越新幹線、在来線が見えます。


























★南館3F・・歴史ステーション・・鉄道の歴史を紐解きます  ●切符売り場














●明治7年(1874)開業当初の新橋駅構内 ●新橋〜横浜間開業時の線路・・木製の枕木に上下両方使用できる双頭レール

●鉄道唱歌かるた・・♪(一)汽笛一声(聲)新橋ヲ ハヤ我汽車ハ 離レタリ














●横浜駅の崎陽軒駅弁     ●レトロな改札

●特急へいわ・・昭和24年(1949)、戦時中止めていた特急を復活。しかしへいわは3カ月半後「燕」に変わったそうです















●昭和30年(1955)の時刻表   ●電報取扱い駅  ●改札と切符

















●1964年東海道新幹線開通・・東京・新大阪間・・超特急ひかりは4時間、特急こだまは5時間。1972.2.24、951形式の試験電車が世界最速の286km/hとなりました。

●券売機


















●切符売り場と昭和47年(1972)の時刻表  ●国鉄のカレンダー(1982年)

















●青函連絡船の旅・・最後のポスター(1987年)・・「この夏で、もう会えない。青函連絡船最後の夏をいっしょにいたい。」・・なかなかの銘文です。

●ヘッドマーク・海峡・・昭和63年(1988)3月13日の青函トンネル開通と同時に青森〜函館間で運行開始した快速列車。2002年、運行を終了、特急・白鳥に格上げされた。

●北斗七星・・昭和63年(1988)3月13日の青函トンネル開通に伴い、上野〜札幌間を焼く16時間で結んだ寝台特急。豪華寝台特急として人気を集めた。平成27年(2015)、運行を終了した。














●日本国有鉄道・・昭和24年(1949)の国鉄の発足以来、東京丸の内本社ビルの玄関に掲げられていた銘板。昭和62年(1987)3月31日、大勢が見守る中、国鉄総裁と副総裁によって取り外された。

















●旅立ちJR号・・昭和62年(1987)3月31日から翌日にかけて上野から札幌までの臨時列車につけられたヘッドマーク。国鉄からJRに引き継がれる際に使われた。

●カシオペア・・平成11年(1999)から平成28年(2016)まで上野から札幌間を走行した寝台特急

















●オリエントエクスプレス 88

オリエント急行は、1888年、パリとイスタンブールを走る長距離寝台特急として発足しました。その100年後の1988年10月中旬から12月下旬、フジテレビ開局30周年と、JR発足1周年を記念してパリから本物のオリエント急行を日本に持ってきて、日本を縦断。とてつもない壮大な企画でした。時は日本がバブル期の頂点のころだと思います。つくづくバブル期は勢いがあってすごかったなあと感じます。発想が半端ない(今年の流行語)。ローマ字には札幌・上野・高松・博多・青森・京都・広島・熊本・・とあります。



【感想・・グランドオープンしたばかりの鉄道博物館は盛りだくさんの企画で楽しめました。

すてきな電車が次々に引退するのは一抹の淋しさがあります。鉄道にはロマンがあります。】





               

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