旅行3.                 


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秩父4. 秩父神社2.・・★本殿と彫刻   2015.9  埼玉県秩父市番場町1−3

■本殿・・秩父神社の社殿は天正20年(文禄元年・1592)、家康から寄進されたもので江戸初期の豪華な建築様式を取り入れている。名工・左甚五郎の彫刻も多々あり、日光東照宮を彷彿とさせるものである。












●本殿中央上部の彫刻























●本殿の前面左部分・・子宝・子育ての虎












●本殿の東側












●つなぎの龍・・左甚五郎柞




















●北辰の梟(フクロウ)・・本殿の北側(裏側)












●本殿の西北・・お元気三猿

「よく見・よく聞いて・よく話そう」・・現代の情報化社会にふさわしいお元気三猿。当社の御祭神、妙見様は神仏の中心にあって人間の元気な命を司る神様として永く信仰を集めてきたことから、不老長寿の御利益があるとされています。



























●本殿西側













★秩父まつり会館   埼玉県秩父市番場町2−8(秩父神社の向かい)

毎年12月2日〜3日に「秩父夜祭」が行われます。「秩父夜祭」は京都祇園祭・飛騨高山祭と並ぶ日本三大曳祭りになっています。重要無形民俗文化財になっています。秩父夜祭は江戸時代の寛文年間の300年以上前から続いていています。まつり会館では、笠鉾や屋台、花火を中心とした夜祭の勇壮で優雅な様子を映像や展示で再現しています。








































●下郷笠鉾(したごうかさほこ)















●お祭りで使われる道具












●林家たい平さんデザインの、祭り半纏をイメージしたエコバック。館内では秩父夜祭関連のお土産も多数販売されています。














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