京都の祭りV・目次に戻る

                                        トップページに戻る

京都の祭りV

芝焼・・上賀茂神社 京都市北区 2014.1

●二の鳥居  ●神馬舎(しんめしゃ)・・日曜日や祭典日に、神馬・神山(こうやま)号がお目見えします 
























●「京の上賀茂すぐき倶楽部」の樽が3つ奉納されています












●細殿・ほそどの(重文、寛永5年・1628造替)
神山をかたどった円錐形の立砂。
この盛り砂の形は清めの塩のルーツになっています。 

●楼門(重文)













●干支の馬・・チェンソーによる彫刻  ●かわいらしい歴代の干支 

●干支の神馬の絵馬 

















●本殿(国宝)
国宝の権殿と共に文久3年(1863)に復旧。三間社流造り。中門向かって左が祈祷受付と祈祷所。あらゆる災難を除く厄除け明神、落雷除け、電気産業の守護神となっています。巨大な破魔矢がいん印象的。












●玉之橋(重文)
境内を流れる御物忌川(おものいがわ)に架かる橋。楼門の前にあり、渡ることは禁止されている。


●縁結びの片岡社












●南天・川・楼門の風情 

●神山湧水(手水舎・こうやまゆうすい)
御祭神・賀茂別雷大神が降臨された神山のくぐり水を汲み上げた名水。境内の井戸と同じ水脈で、飲料としての水質基準を保つ。













●土舎(重文) 
住吉より神主以下社司の著到殿。寛永5年(1628)に建て替えられた。


●楽舎(重文)・・寛永5年(1628)に建て替えられた。

●外幣殿(重文・御所屋)
法皇、上皇等の行幸 摂関賀茂詣の際の著到殿、競馬会神事、葵祭りに使用される。寛永5年(1628)に建て替えられた。













★芝焼(一ノ鳥居から二ノ鳥居にかけての二万平方メートルの芝)  

●神馬舎の近くで芝焼の儀式が行われた後、清められたほうきと火を使って芝生に点火します。点火は神職や上賀茂文化財レスキュー隊によって行われました。芝を焼いて害虫や雑草を駆除し、新芽の成長を促進します。



































●神職が見守る中、火は見る見る燃え広がり、煙が立ち上りました。












京都の祭りV・目次に戻る

トップページに戻る


inserted by FC2 system