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京都シリーズV

新島襄旧邸・・同志社発祥の地

2013.7  京都市上京区寺町通り丸太町上る松蔭町

■場所は京都御苑の東端、丸太町通りと交差する寺町通りに面しています。明治初年、常上公家高松保実が屋敷を保有していました。明治8年(1875)11月(八重と婚約した翌月にあたる)、この高松邸の半分を借りて生徒8名で同志社英学校を開校しました。翌年、ここから北西に位置する旧薩摩藩邸跡(今出川)に学校を移し新島は高松邸を購入し、和洋折衷の邸宅を建てました。これが現存している旧邸です。




























●新島会館・・右手の茶色の建物












●新島襄が八重と結婚した年(明治9年 1876)に建てた邸宅・・床のフローリング、ダイニングキッチン、洋式トイレなど当時は時代の最先端を行く建築様式が取り入れられていました。












●今出川の同志社大学

















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