京都シリーズV
勝龍寺(しょうりゅうじ) 長岡京市勝竜寺19−25 2013.9
大同元年(806)、空海が開基の寺で、かつては、観音堂をはじめ99の堂宇が建てられていた。空海が唐の長安の寺で学んでいた寺から青龍寺と称した。応和2年(962)大干ばつの年に千観上人の祈とうで雨が降り、龍神に勝ったことから青龍寺から勝龍寺に改名された。
●本堂横の「明智光秀・細川ガラシャ・細川幽斎・細川忠興を大河ドラマに」・誘致推進協議会ののぼり旗
●修行大師(弘法大師・空海) ●ぼけ封じ観音
●鐘楼 ●ハス
●境内にある春日神社