★関ヶ原古戦場５．・・東首塚
岐阜県不破郡関ヶ原町 ２０１２．５
●午前８時、福島隊の先鋒を振り切り、合戦の火ぶたを切った東軍の松平忠吉・井伊直政隊の陣跡。東首塚のエリアに位置する。
■東首塚・・合戦の直後にこの地の領主・竹中家が建てたもの。家康によって首実検された将士の首が眠っている
●関ヶ原古戦場・東首塚の碑
●首級墳碑●首洗いの古井戸・・討ち取られた西軍将士の首が家康によって首実検され、塚を作って葬られた。家康最後陣跡は、東首塚から３６０ｍの地点にある。
■古戦場以外の関ヶ原史跡●関ヶ原宿・本陣跡とスダジイの木・・参勤交代の時、大名が宿泊した宿を本陣という。八幡神社鳥居の手前右横に位置する。
●関ヶ原宿・脇本陣跡・・本陣の予備施設として使われた