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五百羅漢寺・・らかん茶屋(和風喫茶)

2016.12  東京都目黒区下目黒3−20−11

■天恩山五百羅漢寺は元禄8年(1695)、鉄眼禅師を開山として江戸所(現、江東区大島)に創建された黄檗宗の寺でした。当時境内は「さざい堂」という建物があり、内部がらせん階段になっていて一堂に諸仏像を拝観できると人気を博しまし。明治41年(1908)にこの下目黒の地に移り、浄土系単立の寺となっています。305体の羅漢さんは
東京都の重要文化財に指定されています。羅漢は開基・松雲元慶禅師が、江戸の町を托鉢して集めた浄財をもとに、自ら彫刻して作りあげられあものです。

●白壁の堂宇や提灯、門などいたる所に葵の御紋が配されています















●羅漢像の下方には「苦しさに負けず いつも心あかるく 最善を盡(つく)す」とあります















●入口  右手2Fが「らかん亭」で、精進料理・会席料理などの日本料理店です。















■1Fの「らかん茶屋」















●美しい配色のテーブル席、仏間用の金襴御簾もとてもすてきです












●あんみつ・・美しく飾られたフルーツ、中央のポールのあんもおいしいです。白蜜・黒蜜が選べます。

クリームあんみつや田舎しるこ、抹茶、クリームぜんざい、夏はかき氷など楽しめます













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