花の寺・花の名所
白山(はくさん)神社・・第30回あじさいまつり
2014.6 文京区白山5-31-26
■平安時代の947~957年頃創建。江戸時代元和年間(1615~1624)に二代将軍徳川秀忠の命で、巣鴨原(現在の小石川植物園)に移ったが、館林城主・綱吉(後の五代将軍)の屋敷造営のため、1655年現在の地に移った。この縁で綱吉と生母桂昌院の帰依を受け、以降、徳川家の信仰を厚く受ける。明治初期もその格式が認められ、准勅祭社に指定された。現在は東京十社と称され東京を代表とする神社である。
●「白山あじさい富士」が見事です
●境内と隣接の公園に色とりどりの3000株のあじさいが咲き誇ります
●お店もたくさん並びます。わたがしがあじさい色のブルーでびっくりしました。
●白ゆり
●摂社の松尾神社・・京都嵐山・松尾大社の分霊を祀っています。松尾神は神々の酒奉行とされています。酒造関係者の崇敬を集めています。
●本殿前の狛犬とカラフルなあじさい
●摂社の浅間神社・・石段の両脇にもあじさいがびっしり咲いています
●竹垣とあじさいの風情がすてきです。ここにも白ゆりが咲いていました。