花の寺・花の名所
東京都立 殿ヶ谷戸庭園・・紅葉
2014.11 東京都国分寺市南町2-16(JR国分寺駅徒歩2分)
三菱合資会社の社員で、貴族議員にもなった江口定條(えぐちさだえ)は大正初期(1913~1915)にこの地に別荘を構え、随宜園(ずいぎえん)と名付けました。昭和4(年1929)、三菱合資会社の経営者であった岩崎彦弥太(ひこやた)が江口家からべ別荘を買い取り、国分寺の家としました。彦弥太は1934年に和洋折衷の木造建築の主屋に建て替え、庭園建築として紅葉亭を新築し、回遊式庭園を完成させました。大正初期から昭和初期の武蔵野の面影を残す庭園として、都と国の名勝に指定されています。
●庭園前で見かけた馬車馬
●ほさきなながま ●ピラカンサ
●芝庭・・芝に紅い毛氈が映えます
●園内の190本のイロハモミジがいろづいています
●紅葉 ●萩のトンネル ●竹の径
●湧水源と付近のツワブキ
●次郎弁天池
●池と滝の流れ
●次郎池、上方の紅葉
●紅葉亭
●紅葉亭からの眺め
●紅葉亭の鹿威し ●カラタチバナ