花の寺・花の名所
池上本門寺・・桜 2019.4 東京都大田区池上1-1-1
■本門寺参道の鬼子母神堂(日蓮宗)
お釈迦様の誕生を祝う花まつりは4月8日・・花で飾られたお釈迦様、甘茶と小さな柄杓があります
■
■池上本門寺(日蓮宗大本山)・・総門 ●理境院・・日蓮上人草庵跡
●96の石段(大田区文化財)・・加藤清正(1562~1611)による寄進で造られました。法華経の宝塔品の偈文が96文字であることに由来する。
●大黒天を祀る観音堂 ●仁王門前の桜
●仁王門と桜
●浄行菩薩 ●日朝堂
●古い鐘楼と新しい鐘楼 ●掃除をするお地蔵様 ●霊宝殿
●大堂参道のチューリップ ●大堂(祖師堂)
●大堂横の身延山の枝垂れ桜
●五重塔 ●海棠
●木蓮
●前田利家室・寿福院の層塔(大田区文化財)
前田利家側室(1570~1631)の寿福院が元和8年(1622)に自身の逆修供養のため建てた十一重の層塔。現在相輪と上部を失い五層となっている。寿福院は第三代かが藩主前田利常の生母。名護屋で利常を生みました。秀吉没後、前田家は徳川家との微妙な関係となり、寿福院は人質として江戸に差し出されました。利家の正室・まつ(芳春院)が人質として江戸に差し出された話も有名です。