●山門（荒川区指定文化財）
慶応４年（１８６８）の上野戦争のとき敗走した彰義隊士（旧幕府軍の家臣）をかくまったため、新政府軍の攻撃をうけることとなり、山門には今も銃弾の痕が残っている。
●本堂
●本堂の隣の大黒堂には日蓮上人の作と伝えられる木像・大黒天（荒川区登録文化財）が鎮守として祀られており、地域の人々の崇敬を広くあつめている。
■経王寺近くの、延命院（日蓮宗）・・ツツジが美しい荒川区西日暮里３－１０－１
慶安元年（１６４８）開創。
花の寺・花の名所
２０１５．５ 東京都荒川区西日暮里３－２－６（ＪＲ日暮里駅 徒歩２分）
■経王寺は日蓮宗の寺院で山号を大黒山と称す。明暦元年（１６５５）、当地の豪農冠（かんむり）勝平（新堀村の名主冠権四郎家の祖）が要詮院（ようせんいん）日慶のために寺地を寄進し、堂宇を建立したことに始まるという。
●山門（荒川区指定文化財）
慶応４年（１８６８）の上野戦争のとき敗走した彰義隊士（旧幕府軍の家臣）をかくまったため、新政府軍の攻撃をうけることとなり、山門には今も銃弾の痕が残っている。
●本堂
●本堂の隣の大黒堂には日蓮上人の作と伝えられる木像・大黒天（荒川区登録文化財）が鎮守として祀られており、地域の人々の崇敬を広くあつめている。
■経王寺近くの、延命院（日蓮宗）・・ツツジが美しい
荒川区西日暮里３－１０－１
慶安元年（１６４８）開創。