花の寺・花の名所

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浄智寺・・あじさい、ツツジ

2015.6  神奈川県鎌倉市山ノ内1402(JR北鎌倉駅)

鎌倉五山 第四位、臨済宗円覚寺派。創建は1281年、北条時頼の三男・宗政が亡くなった後、夫人が寺を起し、亡き夫と師時を開基として開山。寺全域が国の史跡となっている。鎌倉江の島の七福神・布袋尊を祀る。

●鎌倉十井・・石橋と甘露の井(湧き水の池)
















●山門     ●鐘楼門・・二層式の門。二階に花頭窓があり、梵鐘が吊るされている唐風の門。












●棟門・・あじさいとツツジ


































●あじさいとツツジ















●曇華殿(どんげでん・・仏殿)・・本尊の木像三世仏坐像・・阿弥陀・釈迦・弥勒池(過去・現在・未来)を祀る。神奈川県の重文に指定されている。

●茅葺の書院(庫裏)













●洞窟へ続く道のガクアジサイ  ●井戸












●やぐら・・この横穴は古くは住居として、その後、墓所になり、やがて倉庫としても使われていました。大正から昭和初期までは薪や木炭の貯蔵庫になっていました。


























●観音様を祀る  ●布袋尊















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