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築地本願寺・・浄土真宗本願寺派

2015.8  東京都中央区築地3−15ー1

■元和3年(1617)、京都・西本願寺の別院として建立されました。浅草に建てられましたが1657年の明暦の大火で焼失。幕府より代替え地として八丁堀の海上を指定されました。そこで佃島の門徒が中心となり、海を埋め立て延宝7年(1679)に再建されました。現在の築地場外市場の辺りには58のお寺が建てられました。

大正12年(1923)の関東大震災で焼失し、昭和9年(1934)伊東忠太氏の設計により、本堂が完成しました。

●2014年、国の重文に指定された石塀と門柱(正面・南・北の三門柱)












●手水舎「衆水一味浄」・・たくさんの川はやがて大海に入り、一つの塩味になる












●親鸞聖人   ●古代インド仏教様式の建物















●石灯籠とインド様式の和洋折衷の風景












●階段から本堂入口は異国情緒たっぷり


























●2014年、国の重文に指定された荘厳な本堂・・阿弥陀如来を祀る























●毎月最終金曜日に演奏される、パイプオルガン・・仏教音楽「2000の風」













●第二伝道会館への通路 窓の景観も個性的



















●北門の門柱(重文)と石塀(重文)























             


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