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神楽坂毘沙門天(善国寺毘沙門堂)・・初詣

2016.1  東京都新宿区神楽坂5−36

■神楽坂の正月風景

●きものの英(はなぶさ)・・洗える着物の専門店。ディスプレイが美しい





























●日本で唯一、ペコちゃん焼きを販売する不二家・飯田橋神楽坂本店















●甘味処の紀の善・・不二家の隣に位置します  ●神楽坂銘茶 楽山の門松















●神楽坂毘沙門天(善国寺毘沙門堂)・・日蓮宗

文禄4年(1595)、徳川家康を開基として日本橋馬喰町に建立。毘沙門天は家康の祖父の代から信仰があったとされる。寛文10年(1670)に焼失し麹町(千代田区)に移転、その後享保年間に類焼し、寛政4年(1762)の火事で現在の神楽坂に再建。昭和20年(1945)の東京大空襲で焼失。昭和26年(1951)に毘沙門堂を再建、昭和46年(1971)に本堂を建立。本尊に新宿区山之手の七福神・毘沙門天を祀る。江戸三大毘沙門天。






























左右一対の石虎(狛虎)は、新宿区指定の有形民俗文化財になっています。虎は毘沙門天の神使いとされています。















●神楽坂(早稲田通り)を下り、左手方向に進むと、「うお徳」(割烹)がありました。明治の文豪・泉鏡花の小説に登場する魚屋のモデルになった老舗です。















               


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