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青山熊野神社・・徳川頼宣ゆかり  2017.10  東京都渋谷区神宮前2−2ー22 

■元和(げんな)5年(1619)、徳川頼宣卿は紀州より勧請した御宮を邸内(現在の赤坂御用地)に奉斎されていた。御宮は町民の請により1644年1月7日現在地に移遷し、翌年の4月、本殿拝殿その他造営し完成。明治2年、神仏分離令により熊野大権現から社号を青山熊野神社と改称した。

徳川頼宣卿(よりのぶ卿・・徳川家康・十男、母は側室、お万の方 1602〜1671・・紀州和歌山藩主・・徳川吉宗の祖父)


●熊野神社ビル・・境内の東側に位置する。地上5階、地下1階のビル。1階は社務所、出版社などが入っていて1991年に竣工。
















●参道、灯籠、狛犬












●手水舎、手水盤・・徳川家・葵の御紋  ●末社・・御嶽神社、秋葉神社、伏見稲荷神社が鎮座












●奉納された伏見稲荷神社石碑、赤房稲荷神社の石碑















●御神木のヒマラヤ杉  ●ビルのエントランス















●華麗な装飾の拝殿・・青山の総鎮守とされています  ●提灯も葵の御紋





























●神輿庫










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