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常盤神社(偕楽園の隣地)・・水戸光圀公・徳川斉昭を祀る  

2018.3  茨城県水戸市常磐町1−3−1

●御田と農人形

徳川斉昭公は農を尊ばれ、朝夕の食事には食膳の隅に置かれた像の笠の上に初めの一箸お供え、次の歌を唱えて農作業の労苦を偲ばれた。

「朝な夕な いひ(飯)食ふごとに 忘れじな 恵まぬ民に 恵まるる身は」
















■明治初年、天下の副将軍・徳川光圀公と、偕楽園・弘道館を創設された徳川斉昭公の徳を慕う水戸藩士により偕楽園内に祠堂が建てられた。明治6年(1873)3月に「常盤神社」の社号を勅使をもって賜った。翌年現在地に社殿が造営された。

●隣地の偕楽園の梅まつりに合わせ、観梅まつりが行われています。境内にはたくさんの出店がありました。








































●能舞台に飾られた雛人形













●常盤稲荷神社
























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