寺社
■1908年、三島神社の地に、諏訪神社・八雲神社・見目明神(みるめみょうじん)・金毘羅宮が合祀され五所神社となりました。
●狛犬 ●ガクアジサイ
●バラ ●本殿
●神輿庫・・旧諏訪社神輿(鎌倉市指定有形民俗文化財)・・例大祭・海中御渡に使われる ●諏訪社
●諏訪社近くの苔生す石搭
●不動種子板碑(不動明王種子・梵字)・・国指定重要美術品
●疱瘡老婆の石・・石を撫でると疱瘡が治るといわれる霊石 ●麻利支天
●庚申(こうしん)搭・・唐破風付笠頭婆 乱橋町講中十七人 阿弥陀如来像・蓮台・見猿・聞か猿・言わ猿 天和四年甲子(1684)仲春廿四日
●庚申信仰・・旧暦で六十日に一度めぐってくる庚申(こうしん・・かのえさる)の日の夜、三尸(さんし)という虫が、寝ている間に天の神にその人の罪を報告に行き、それによりその人の寿命が縮まってしまう。この災いを避けるには一晩中起きていればいいとの教えから、庚申の日の夜は猿田彦(神道)や青面金剛(しょうめんこんごう・・仏教)をお祀りし、お経を唱え、身を慎みて夜明けを待つという講。
●三光尊石上稲荷