寺社

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★五所神社  2018.5  神奈川県鎌倉市材木座2−9−1

■1908年、三島神社の地に、諏訪神社・八雲神社・見目明神(みるめみょうじん)・金毘羅宮が合祀され五所神社となりました。















●狛犬  ●ガクアジサイ













●バラ ●本殿













●神輿庫・・旧諏訪社神輿(鎌倉市指定有形民俗文化財)・・例大祭・海中御渡に使われる ●諏訪社
















●諏訪社近くの苔生す石搭  
















●不動種子板碑(不動明王種子・梵字)・・国指定重要美術品
















●疱瘡老婆の石・・石を撫でると疱瘡が治るといわれる霊石  ●麻利支天
















●庚申(こうしん)搭・・唐破風付笠頭婆 乱橋町講中十七人 阿弥陀如来像・蓮台・見猿・聞か猿・言わ猿 天和四年甲子(1684)仲春廿四日

●庚申信仰・・旧暦で六十日に一度めぐってくる庚申(こうしん・・かのえさる)の日の夜、三尸(さんし)という虫が、寝ている間に天の神にその人の罪を報告に行き、それによりその人の寿命が縮まってしまう。この災いを避けるには一晩中起きていればいいとの教えから、庚申の日の夜は猿田彦(神道)や青面金剛(しょうめんこんごう・・仏教)をお祀りし、お経を唱え、身を慎みて夜明けを待つという講。

















●三光尊石上稲荷










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