寺社
西新井大師1. 2018.7 東京都足立区西新井1−15−1
●牡丹園・・西新井大師は真言宗豊山派の寺。総本山は奈良の長谷寺で牡丹寺としても有名。豊山派の寺では、牡丹を植えられることが多い。
●東門 ●出店 ●光明殿 ●八角堂
●水舎 ●延命水洗地蔵尊
●鐘楼 ●涼を呼ぶ、鐘楼近くの池・・睡蓮、ハス、鯉etc
●菩提樹・・お釈迦様は、29歳で悟りを求めて出家をし、6年間に渡り難行苦行を貫きましたが苦行では悟りを得ることができないことを知ったお釈迦様は、菩提樹の下に座り、悟りを得るまではこの座を立たないこと誓い、数日を経てついに悟りを開かれました。時に12月8日、お釈迦様35歳の時でした。悟りを得ることを成道と呼び、また真理に目覚めた人を仏陀といいます。
●弘法大師修行像
●稚児大師像・・弘法様は宝亀5年(774)、讃岐国に生まれ、幼名を佐伯真魚(さえきのまお)といい、幼にして知恵深く神童の誉れ高くすべてに秀でていました。
●高野大師行状絵・・当山所蔵重要美術品(804年〜806年、弘法大師が唐に留学した様子を描いたもの)
●高野山奥の院・・弘法大師様ゆかりの奥の院を、関東に奉迎して当地に祀りました。高野山の代拝所として江戸時代より人々の信仰を集めています。
●本堂 ●護摩祈願受付所 ●不動明王を祀る、不動堂 ●加持水
●三層の、栄螺(さざえ)堂。江戸時代に建てられたとても個性的な建物です。 ●十三重宝塔
●四国八十八箇所霊場 ●権現像を祀る、権現堂
●如意輪堂(女人堂)・・衆生(しゅじょう)の苦を除き楽を与える観音菩薩を祀る
●塩地蔵・・塩に願いを込め、願いが成就したときに塩を倍返しにする
●滝のある池
●ハスと灯籠
●池のほとりの、弁天堂 ●大願成就橋
●たくさんの鯉に圧倒されます