寺社
鳩の森八幡宮・・★富士塚 ★将棋堂 ★沈丁花・馬酔木・ミツマタ・河津桜
2019.3 東京都渋谷区千駄ヶ谷1−1−24
■慈覚大師により貞観2年(860)に創建される。
●大鳥居と手前の沈丁花
●正面鳥居
●参道の馬酔木、ミツマタ
●手水舎 ●鳩や干支の絵馬
●社殿・・応神天皇、神功皇后を祀る ●能楽殿・・5月に薪能の「竹生島」が催されます
●能楽殿近くの鳩 ●境内案内図 ●甲賀稲荷社
●将棋堂
昭和61年(1986)、向かいに位置する社団法人「日本将棋連盟」(当時の会長は大山康晴十五世名人)により王将の大駒が奉納されました。この縁によりその年の11月、将棋の技術向上を目指す人々の守護神とし、将棋界の繁栄を願って、将棋連盟と神社が協力し、この大駒を納める六角の御堂を建立しました。大駒は御影石の将棋盤の上に立ち、その奥には氏神の八幡神が祀られています。
王手守りや棋力向上絵馬が
社務所で領布されています
●千駄ヶ谷の富士塚・・東京都の有形民俗文化財
看板付近に河津桜が咲いています
登山口の霊験あらたかな石、石橋、階段
★御影石の浅間神社 ★円墳形の富士塚は富士山の溶岩を用いて、1789年に築造されました。
●庚申塚・・庚申信仰により建てられた塚。足腰の快方や足腰が丈夫になるよう願って奉納された草鞋(わらじ)。