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府中市郷土の森博物館2. 2016.11 東京都府中市南町6−32
■旧府中尋常高等小学校
昭和10年(1935)に建設された、北多摩随一の規模を誇った木造校舎の一部を復元。昭和54年(1979)まで使われていたそうです。
●職員下駄箱
●入口の足踏みオルガン・・郷土の詩人・村野四郎氏作詞の「巣立ちの歌」が掲げられています。村野氏は童謡「ぶんぶんぶん」の作詞で有名です。
●1階の廊下、オオワシの剥製
●1階にある村野四郎記念館 ●1階の廊下
●2階への階段 ●2階の廊下 ●5年2組の教室
●百科事典 ●だるまストーブ ●木製の机
●教室と黒板
●教室からの眺め ●校舎の裏側 ●園内の紅葉
■水車小屋・・武蔵野に多い胸掛け式の水車を再現。かつて府中にはこうした水車が数多くあり、精米や製粉に利用された
■萩のトンネル ■竹藪
■香りのよい可憐な菊
■万葉の歌碑 巻20−四四一七
「赤駒(あかごま)を 山野(やまの)に放(はが)し 捕(と)りかにて 多摩の横山 徒歩(かし)ゆか遣(や)らむ」
■ティラノサウルスの模型
肉食恐竜・ティラノサウルスは白亜紀後期(800〜1500年前)に生息。体長は12〜15m、体重は7トンぐらい。恐竜展を何度か開催したことで、国立博物館より譲り受けたもの。
■郷土の森観光物産館・・府中市のゆるキャラ・古都見(ことみ)ちゃんの、古都見カフェもあります。