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東京藝術大学大学美術館・・皇室の彩(いろどり)

★東京藝術大学創立130周年記念特別展  百年前の文化プロジェクト  


2017.11  東京都台東区上野公園12−8

東京藝術大学創立130周年を記念して、東京美術学校にゆかりある皇室に関わる名作の数々を展示。

●東京藝術大学美術学部、旧正門(赤レンガ)















●東京藝術大学美術学部、正門   ■東京藝術大学大学美術館


























●横山大観「日出処日本」「秩父霊峰春暁」、上村松園「雛祭」、松岡映丘「源氏物語絵巻」(絹本着色)、御飾棚(鳳凰菊紋様)、萬歳楽図衝立、竹内久一「久米舞」(木彫彩色)、蒔絵手箱、螺鈿工芸品など選りすぐりの作品が展示されていました















■陳列館

工芸家染色開設50周年記念「縒(より)」展が行われていました。草木染・型染や、織物、編み物、染色に刺繍を施した作品・・どの作品もすてきでした






























■音楽学部正門















●新しい奏楽堂・・演奏会が催されています












■旧東京音楽学校奏楽堂(重文)・・上野公園内にあります。現在工事中で、来年公開されます。















●辺りの紅葉













■自由な女神・・旧奏楽堂近く(上野公園)

宮城県多賀城市のパチンコ屋の看板として制作される。2010年に宮城県石巻市・中央公園に広場のモニュメントとして引き取られる。2011年、東日本大震災の津波で左下を失う。2014年、耐久性の低下により石巻市の倉庫に運ばれる。2016年、芸大大学院生の村上愛佳(まなか)さんに引き取られ、上野公園に来年の3月まで展示される。その後はまだ未定。
















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