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国立科学博物館1.・・地球館   
2018.1  東京都台東区上野公園7−20


■東京国立博物館・・色あざやかな、正門の正月飾り



























































■国立科学博物館

●博物館近くの、野口英世博士の銅像
















●巨大なクジラのモニュメント













●D51型231号  ●「フルモード鋳造(大型造形物用)」という工法で造られた、大型鋳造地球儀













■地球館の展示・・戌年に因む掲示
















●2F・科学と技術の歩みの展示場まで恐竜の足跡がある階段を昇ります













●日本の天秤 ●安政元年(1854)ペリーが将軍へ献上した、西洋天秤 ●明治22年(1889)に使われた旋盤













●エジソン電球・・エジソン(1847〜1931)はアメリカの発明家 

●竹フィラメントの元になる真竹・・京都府八幡市(やわたし)の真竹が使用されました。八幡市の石清水八幡宮にはエジソンの記念碑があります。

●経済的に見合う高い電圧(電流を少なくして電線の損失を少なくさせる)を使用できる炭素フィラメントの電気を開発。

















●16燭光の電球・・燭(しょく・キャンドル)は明るさの単位で、1燭光は1.0067カンデラ。

●エジソンダイナモ(エジソン10号型直流発電機・1889年以前)・・日本最初の事業用火力発電所で使用

















●エレキテル(重文)・・複製・安永5(1776)平賀源内が作った、電気を起こす摩擦機電気 

●地球儀 ●天球技














●カラクリ茶運び人形
















●日本で最初に稼働した電子計算機(1956)・・真空管式計数型電子計算機FUJIC・・わずか60数年前のもので驚きです。当時は頻繁に真空管の修理が行われていたそうです。

●九元連立方程式求解機(1944年)・・板が連なりユニーク














●太陽系・惑星系の展示 

●ノーベル賞に輝いた人達のパネル展示・・2000年化学賞を受賞した白川英樹氏のサイン(写真)。2002年化学賞を受賞した、島津製作所の田中耕一氏の紹介etc。

●ノーベル賞以前の時代に、ビタミンを発見した鈴木梅太郎(1874〜1943)氏の展示もありました。鈴木氏は明治43年(1910)、米ぬかにあるビタミンが脚気予防になることを発表しました。














●化学・・1モルの量がわかりやすく展示されていました。●水はH2Oなので、16+2で18g ●気体は0℃1気圧で22.4リットル(透明な箱)
















●固体の質量・・1モル・・炭素12g、アルミニウム26.98g、銅63.546g、タングステン183.84g

●ニホニウム・・2016.11に加えられた新元素名














●元素記号の周期表・・カラフルで、わかりやすい












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