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国立科学博物館2.・・日本館 2018.1 東京都台東区上野公園7−20
■日本館入口(B1F)の門松
●フーコーの振り子(B1F)・・フランスの物理学者、レオン・フーコー(1819〜1868)は1851年、初めて振り子によって地球の自転を実験的に証明しました。
振り子の揺れる方向が変わっていきます。時刻を指す目盛りの方向に振り子が揺れます。
振り子と連動して、現在時刻に明かりがつくように設定されていて、とてもわかりやすいです。
●ネオルネサンス様式の重厚な建物・・昭和6年(1931)竣工。着工から竣工まで3年を要しました。
●ステンドグラスも美しいです
●吹き抜けになっているので1Fホールが見下ろせます。
●1Fのホールでは干支の犬、犬科の剥製が飾られています
●コヨーテの剥製もりました
●B2F・・地球環境の変動と生物の進化・・首長竜化石、フタバスズキリュウ産状
●川下由太郎アンモナイト コレクションコーナー
北海道大夕張鹿島支流で産出されたアンモナイト・・とても大きな化石です
●日本庭園を飾る付加体の岩石
●世界最古の落とし穴・・3万年前の旧石器時代の落とし穴群が愛鷹・箱根山麓のススキが広がる尾根で発見された
●コシヒカリ
●縄文時代(木の実・魚)・弥生時代(穀類)の食生活 ●縄文時代・・竪穴住居
★縄文式土器(全て中期)・・●王冠型土器 ●大木(たいぎ)8b式類似土器 ●大木(たいぎ)7b式類似土器
●深鉢型土器 ●火焔型土器 ●新巻類型土器 ●縄文太鼓(レプリカ・中期)
★弥生時代・・貯蔵用壺、炊事用壺
●弥生式土器 ●高坏、石包丁、石斧、石匙etc ●銅鐸
●港川人・・2万年〜2万2千年以上前に生息 ●縄文人 ●弥生人
●中世人
●近世人・・どの人形も精巧に作られています
●江戸時代のミイラの女性(撮影はNG)
姿形が比較的しっかり残っていてリアルで驚きました。